夢でレダメを照らしたい

ドラゴンと遊戯王がすき ただそれだけ

レダメ無しでもなんとかしたい真紅眼

レダメ禁止以来初めての記事ですね!

お久しぶりですさきもりです。

 

自分は遊戯王に復帰した訳では無いですが、なんかレダメ禁止になってからだいぶ私の周りは遊戯王が下火になってるというか触ってる人が減った印象だったのと、ちょっと執筆意欲を掻き立てられるような真紅眼に関する新規が出たので1つ記事を書いてみることにしました。

 

 

ちなみにカードの知識が半年前で止まってるので自分で確認する意味もあります。

とりあえず真紅眼と関係ありそうなカードを適当にまとめていきます。

 

天威

効果モンスターが場にない時にssできる効果と、効果モンスター以外のモンスターが場にいる時に墓地から除外して発動する2つの共通効果を持つ幻龍族カテゴリですね。

中でもレベル1チューナーのアーダラは7月改定後のオルフェゴールやドラゴンリンクに入ってるのを見たり見なかったりします。

そして、ヴィシュダはss可能なレベル7であり盤面に干渉する効果を持っていることから、ss手段と盤面干渉に乏しい真紅眼ととてもマッチしています。

 

ちなみに天威真紅眼っていうデッキタイプがWikiにも載ってたように割と有名?なタイプとしてあるようですが、天威は竜星と組み合わせた方が強力であるというのは明白であると思われます。

ショウフクの存在、竜星カウンター罠などを持ちながら、それらにアクセスするためのボウテンコウなど幻龍族特有の恩恵を受けられます。

耐性リクル効果持ちガイザーや下級竜星による耐性付与も優秀です。

ですので、真紅眼を混ぜる強みってのを見つけられれば天威真紅眼は実現可能なデッキタイプなのかなって思います。

今のところ天威は竜星と合わせるべきだし真紅眼は展開に寄せるべきですね。

 

アポロウーサと抹殺の使徒

アポロウーサを先に立てることでエルピィに貰う手札誘発問題がちょっと解決しててびっくりしました。

抹殺の使途に関してはGの回答増えてるのが素晴らしい。ちなみに私は抹殺の使徒に関しては手札誘発の回答が増えた程度の認識しかしておらず本当によく分かりません。

 

セイファート

ドラゴンリンクでは初動として採用されてるようですが、真紅眼では手札に来た真紅眼を他のss可能なレベル7に変換するのが主な役割になりそうです。

また、これによって白黒ギミックの採用が現実的になるため少し今までとは異なるデッキタイプが組めるのではないかと考えております。

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真紅眼におけるセイファートに関してはまた別で考察の余地がありますね。

 

ダムド

まだパワーあると思うしサンダー減ったし普通に2枚は強いのでは?

 

ヴァレット

関係あるのはドラゴンリンクでお馴染みのストライカーリボルブートトレーサーアブソルーターとかですね。

補助輪であったクイックリボルブが強化されたことはもちろん、レダメ禁止になって肩身の狭い思いをしてた黒鋼竜がストライカードラゴンになれることによってまたこれ初動として役割を果たせるようになりました。

黒鋼竜→ストライカードラゴン→リボルブートセクターとsinサーチ→リボルブート貼ってsin真紅眼ss

これは利用できそうだなと思いました。

 

アブソルーターがss可能レベル7であったり、渓谷や霊廟にも別の役割が生まれたりとヴァレットはとても可能性があるカードばかりです。ドラゴンリンクは妨害の貫通力や展開の派手さ重視、ヴァレットはゴミの少なさや動きの安定性、誘発の多さで差別化してるようですね。

ここに真紅眼が割り込む隙があるかと言われると非常に難しいのですが、ヴァレット×真紅眼はとても研究しがいがあるのではないかと思われます。

 

融合体のフュリアスもその素材指定の緩さと貴重な妨害効果を持っていることから、龍の鏡と併せて様々な真紅眼で採用できることと思います。

 

デュアル

こちらは秋発売のストラクRのカードです。

今回はこれがメインです。

《デュアル・アブソレーション》

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永続罠
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに、手札を1枚捨て、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●デッキからデュアルモンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはもう1度召喚された状態として扱う。
●自分フィールドのデュアルモンスター1体をリリースし、
手札・デッキから戦士族・炎属性モンスター1体を特殊召喚する。
もう1度召喚された状態のデュアルモンスターをリリースした場合、
さらにフィールドのカード1枚を選んで破壊できる。

なんとデッキから真紅眼の黒炎竜をリクルート出来ます。しかもデュアル状態

これ、黒炎竜を出してそのまま4800のライフを取れるのはもちろん、手札に来た真紅眼を処理しつつ場に真紅眼を出せることから真紅眼の凱旋との相性がものすごくいいです。


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伝説の黒石の②の効果でデッキ内に黒炎竜を補充しながら墓地から拾った黒石自身をアブソレーションの手札コストにし、アブソレーションと凱旋で毎ターン2体の真紅眼を盤面に何も無いところから出せます。

このように真紅眼における新たなエンジンとして非常に期待できます。

単純に黒炎竜をリクルートできるカードですので、様々な真紅眼のタイプで使われるのではないでしょうか。

 

今回はこんなもんです。

夏休みということでAdsでもいいのでちょっと遊戯王に触りたいですね。

次いつになるかは分かりませんががんばってブログは続けたいです。

それではここまで読んでくれた方ありがとうございました。